花の写真を撮るにはネタに乏しい時期とわかりつつ、ダメ元で「横浜市こども植物園」へ来てみましたが、やはり残念な結果に…
こども植物園は、コムギの研究で著名な植物遺伝学者の木原均博士の研究所跡地に、昭和54年6月23日、国際児童年を記念して開園した広さ約3.0haの植物園です。子どもたちに、植物に接し自然に親しみながら植物の知識を深め、緑を守り育てる思いやりのある心を培ってもらうとともに、市民の皆様に対する緑化の普及教育活動を行っています。 園内は、花壇・バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園などが整備され、中には、ニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウをはじめ珍しい品種が数多く集められています。 また、園内28ヶ所に植物クイズパネルが設置され、楽しみながら植物について学ぶことができます。
植物園のホームページでは「8月見頃の花」がいくつか紹介されていたので多少期待して来たのですが、残念ながらほぼ壊滅状態(しかも間欠的に雨が降ったり止んだりの繰り返し…)。
ここへ来るのは初めてですが、結構起伏がある園内には果樹園含めていろいろありそうなので、また時期を変えて来てみようと思います。
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