「小江戸」と称される観光都市、川越の街を朝から夜まで歩き回ってみましたが、古い街並みが醸す空気をのんびり楽しむのであれば、結構「夜」もお勧めでした。
本川越駅のプリンスホテルを起点に朝から川越を街散歩。朝から午後にかけて一通りあちこち歩いて、一旦ホテルに戻って一息ついて。夕方、あまり涼しくはなっていないけれど夕方から夜の街を楽しむため、散策再開。
2023.08.11
川越街散歩[朝]
「小江戸」と称される観光都市、川越の街を朝から夜まで歩き回ってみましたが、古い街並みが醸す空気をのんびり楽しむのであれば、断然「朝」がお勧...
2023.08.11
川越街散歩[昼]
「小江戸」と称される観光都市、川越の街を朝から夜まで歩き回ってみましたが、古い街並みが醸す空気をのんびり楽しむのであれば、断然「朝」がお勧...
目的地は午前中に一度行った、川越氷川神社。既に結構な距離を歩いた後なので、無理せずバスで。
夕暮れ時の氷川神社は風鈴や小川など境内各所がライトアップされて、とても幻想的。その分環境客もいっぱいいたけど、気持ち良い空間を楽しむことができました。
一通り見て歩いて、帰りもバスで、と思ったのですが、バス停には既にかなりの人数が並んでおり、ちょっと無理そう。あっさり諦めて、帰りは徒歩で。
結果的に朝と昼の2度通った一番街商店街を再度歩くことになりましたが、まだ7時過ぎなのに、ほぼ全てのお店は閉じた後。観光客どころか車通りもほとんどなく、閑散とした中で街灯に照らされた街並みは、これはこれで風情がありますが、それにしてもちょっと閉じるのが早くないかなぁ。
まぁ並んでいるお店の大半が土産物屋と甘味/喫茶/カフェが大半で、夜の街は別のところにあるから、ということなのでしょう。
もちろん時の鐘や一部の建物はライトアップされていて美しい姿を見せているし、通りかかった熊野神社も提灯などが灯されていい雰囲気を作り出していて、人がいない分静かで気持ち良い夏の宵を楽しむことができました。
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