ハスで知られる鎌倉の光明寺。今年はいろいろな花が「普段よりも早い」し、また既にSNSには多くの写真が上がっていますが、ここはちょっと早すぎました。
一週間前の「曇り」予報に反して36度超の晴天の下、キラキラ輝いている湘南の海沿いを抜けて材木座の裏手にある光明寺へ。目当てはもちろん「ハス」。
生憎本堂は改装中でしたが(この前に寄った三浦の妙音寺も改装中でした…)、脇の開山堂(仮本堂)でご挨拶をして回廊へ上がり、ハスが生える記主庭園へ。
ここは大聖閣という阿弥陀様が祀られるお堂の手前に広がる蓮池ですが、う～ん、残念ながらざっと見渡す限り、緑一色…
辛うじてピンクがかった蕾は数本見えますが、ハスの花は全く見えません…
これは外したか…と思いつつ開山堂の外廊下の方までまわって探しに探して、なんとか葉っぱに埋もれるように咲いている花を数本発見…
どうやらここのハスはまだ少し早すぎた様。時期を見てもう一度来たい気もしますが、でもどうせなら本堂の改修が終わってからゆっくり来ようかな(今は石庭も見られないし)。
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