‘23.05.05
横浜市の花「バラ」をメインに押し出している公園の一つ、横浜イングリッシュガーデン。公園というよりも通路以外は全てバラ詰め々々、という感じでしたが、あれほどの種類が一か所に集まっている様は、山下公園や港が見える丘公園以上かも…(?)
市の花だから多いのか、多いから市の花なのか、後先はわかりませんが(歴史的にも後者と思いますが)、本当に横浜はバラが溢れているし、また西洋のイメージが強い(感じがする)バラは横浜の街によく似合う様に感じます(個人的感想です)。
なぜかTVKの住宅展示場(TVKハウジングプラザ)の一角にある横浜イングリッシュガーデンは、ほぼ中央を十字に交差する花のアーケードが貫き、その奥にガーデンパーティに使われることもある芝生エリア。それらを除くエリアはほぼ全域網の目の様に狭い通路が配されて、そのまわりには様々な種類のバラがギッシリ、という感じ。
角を曲がるごとに大小,濃淡,華麗/素朴…といろいろなバラが目に入り、あちこち目移りしながら園内をゆっくり巡回。さすがにハイシーズンの休日、しかもピカピカの晴天なので、お客さんも大勢。わざわざ踏み台を持ち込んでポージングしながら個人撮影会をしている人がいたり、いかにもカルチャースクールのカメラ教室御一行様の様な集団がいたり…
つい先日、山下公園まわりで飽きるほどバラを見たはずなのに再びバラ詰め々々のイングリッシュガーデンに来てしまいましたが、でも種類豊富なおかげで飽きずに楽しむことができました。
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