ワクチン接種はまずは高齢者から、というのは理解するものの、自分の番が回ってくるのはいつのことやら…と半ば諦めていましたが、なんとか職域接種の枠に滑り込んでモデルナワクチンの1回目接種。副反応は想定範囲通りで、今のところ「〇〇チップで意識操作されている」感じもありません…
ワクチン供給遅れと言ってみたり、打ち手不足と言ってみたり。
「東京会場では65才未満も受け付ける!」というものの、市役所のホームページを見ても配布スケジュールは不明。しかも接種受付も「希望多数」で即締め切り。
早くても秋口になるかな、と半ば諦めていたのですが、会社が調整を重ねてくれたおかげで勤務場所の職域接種枠に入ることができました。
職域接種なので他の地方自治体の会場とは様子が異なるのだとは思いますが、一度に大人数を誤り無く対応するため、かなり大がかり。大ホール一杯を使って、体調確認から始まって本人確認、書類確認、さらに注意事項の伝達をして、実際に注射を打って、問診票に沿って待機時間を割り振って、待機して、ちゃんと時間一杯待機したことを確認して…と、何段も設けられたゲートをベルトコンベアに乗せられた様に通り抜けて、無事接種終了。
普段インフルエンザの予防接種などはうけていないので、筋肉注射は本当に久々(多分、小学校以来?!)。打った瞬間は特に何も感じず(接種するワクチンは、本当にびっくりするくらい少量なのですね)、その後15分間の待機中は「ちょっと上腕部が火照っているかも」程度。もちろん「〇〇チップ」の影響は感じないし、でも「副反応は作用している(=抗体を作っている)証拠」という意見もある様なので、そういう意味ではちょっと不安…
(その後の顛末) 結局副反応は、上腕部分が少し熱を持っていて、少し腫れている(浮腫んでいる)様な気がして、力を入れると筋肉痛、という状態が5日ほど継続して終了。効いていた、と信じましょう。
(その後の顛末2) 突然報道された「モデルナワクチンへの異物混入」。すごい確率ですが、私はその「該当ロット品」の被接種者でした。まぁ特に体調異常も感じませんが、やはり「異物」は「〇〇チップ」が凝集したもの(!)だったのかなぁ…
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