10連休となったGWの事実上の最終日(本当の最終日は翌日に備えて家でゆっくりしていたいからね)となった「こどもの日」。せっかくなので高田橋の鯉のぼりを目指して相模川を北上しました。
まずは三川公園へ抜けてから、相模川東岸を北上開始。この数日間と比べると多少雲は多めですが、それでも大山~丹沢の山々がキレイに見通せる中、速度控えめで走行。
相模川の中上流域は大凧が有名で、毎年GWには数会場に分かれて「大凧揚げ」が行われます。
生憎前日夜に雨が降ってしまったため、まだどの凧も「骨組み」状態ですが、貼られている案内によると今年の文字は「令和」とのこと。私自身は今まで大凧が宙に上がっている状態を見たことは無いのですが、ホームページによると無事30秒ほど空を舞ったそう。
今日の目的地、高田橋際には例年通り相模川を跨いで泳ぐ数十(数百?)の鯉のぼり。最近はいろいろな場所で鯉のぼりの群れを目にする様になりましたが、やはりここはスケールが違います。
色とりどりの鯉の群れが本当に気持ちよさそうに青空の中を泳いでいました。
海老名まで戻ってくると、昔ながらの小さな和菓子店の店先に「かしわ餅」の幟。体を動かしたし、たまには甘いものでも、ということで「こし・つぶ・みそ」の3種類を1つずつ購入。帰宅後ツレと美味しくいただきました。
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