究極のタッチペンとして愛用しているMetaMojiのSu-Penに新作「ミニペン先モデル」が登場。残念ながら気付くのが遅れてしまったために手間取りましたが、数日のタイムラグで無事入手(初期型の頃の「物が入らない騒ぎ」に比べて随分と改善された様)。
実質的な変更点はペン先が小さくなったことだけですが、そのおかげで書きやすさは段違いに向上!特にNote Anytimeの様に線を抽く用途では、従来太いペン先ではどこをタッチしているかが今一つわかりづらかったことがこの小型化で大きく改善。そのー方で従来からのサラサラとした書き心地は全く損なわれておらず、すばらしい、の一言。
ちょっと気になる点は、徒来品は球状のペン先の約1/3~1/2だけが露出していたのに対して新型は2/3以上となるため変形しやすくなったこと。ペン先を剥き出しにしたまま持ち運ぶのにはちょっと躊躇いがあります。今回は初期型(ASモデル)の軸に新しい小型ペン先をつけたものにキャップを追加して売っているのですが、このキャップのダサさに戸惑う人が多い様(その内専用のペン軸と合わせたモデルも売り出すそうです)。
私はペン先だけ買って、今まで使っていたキャップ付の軸(CLタイプ)に付けて使い初めました。コチラは見た目は実にイイ感じでAmazonなどで勧める声も多いですが、クリップが無いためノートなどに差すことができずに持ち運びに難あり、という人もいて、ー長ー短。
ただ、いずれにしてもこのSu-Penが最高の書き心地であり、タブレットユーザーならアプリ7notesと合わせて「必帯」間違いなし!です。
MetaMoji, Su-Penミニペン先モデル(交換用)
[P201S-2A] 2,200円
(その後の顛末) スベリは最高なのですが、使っている内に「先端がグニャグニャする」ことが気になり始めました。その結果太いSu-Penにもどったり、時々Bambooを取り出したり…
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