御徒町で一泊した後、一路高崎へ。今年の夏旅行の行先が高崎になった理由は「ドーミーインが空いていた」から。群馬～高崎へ来た経験は略皆無(数年前に紅葉を見に榛名湖へ行ったくらい)なので、何があるかちょっと楽しみ。
8/15に動き回る人は少なかろう、という勝手な予想に反して関越道は高坂ICあたりまで渋滞の表示。仕方がないので東北道から北関東道を使って大回りでアプローチ、と思ったものの、こちらも事故渋滞。結局大泉から関越道というオーソドックスなルートで高崎方面へ。
初日の目的地は、二人とも大好きな鍾乳洞「不二洞」。ここの特徴は「上下方向に長い」こと。坂道&螺旋階段で足がパンパンになりますが、他のメジャー系鍾乳洞には無い「探検感」が味わえて一見の価値あり。地底探検のあとは、なぜかその脇にあった人専用巨大吊り橋「上野スカイブリッジ」往復で「空中散歩」を楽しんでから、今回の宿であるドーミーイン高崎へ。
「高崎名物」って何だろう？と思いつつ、しばらく駅周りを徘徊(お盆でお休みの店も結構あった)した後、通りかかったsolemanで多国籍風味イタリアン(本当か？)を堪能。そこで「高崎名物(の一つ)はパスタ」ということを知り、せっかくなので専門店を探して、駅ビルレストラン街の「はらっぱ」へ。さすがご当地の専門店ならではの種類と味とボリュームを堪能して、満腹過ぎるお腹をさすりながら、この日は終了。
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