野毛たべもの横丁で鮨とエスニックを食べた後、もう少しゆっくりとお酒を飲もう、ということで以前行ったことがあるワイン食堂プチへ。
なかなかイイ感じのお店だったのでその後何度か行こうとしたのですが、年末年始や日曜日はやっていないためタイミングがあわず、結果的に3年ぶり。
お店の外観も内装も、そしてマスターの様子も略変わらず(3年分エイジングが進んだ面はありますが)。店奥のワインセラーの中も変わらずぎっしりワインがストックされている様で、ただ書きかけだった壁面のデッサンはあまり進んだ様子は無く、こちらは何かあったのか…
好みに応じて選んでくれるグラスワインのスタイルも同じ(そのまま飲み続けて1本分になれば1本分の値段にしてくれる)。出してくれる料理も変わらずオシャレで、どちらかというと素朴な味付け(ポルトガル料理って、そういうものらしい)だけど美味しい、という点も変わり無し。
ただし、ちょっとだけマスターの話しに愚痴っぽさが追加されて、ちょっとだけさらに手が遅くなったのか、料理の出の遅さが増加していたのが気になるところ(残念ながら、その分★が一つ減ってしまいました…)。
思いっきり早く(あるいは平日に)来て空いている内に料理を堪能するか、あるいは遅めの時間に他のお店でしっかり食べた後で、サラミやチーズなどをつまみながら美味しいワインをじっくり楽しむのが正しい使い方、かもしれません。
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