夏休み旅行の最後に名古屋城へ。正直言うと城の中や天守からの眺めはあまり興味はありませんが、大きな城そのものの佇まいや周囲の成り立ちが見たくて登城。
天守の大きさや複雑な構造は、さすがの迫力。一方で、本丸御殿などの復原途中ということもあって、囲いや通れないところがあったり、また丁度夏祭り期間のため模擬店などが写界に入ってしまったりで、城を眺めに来た立場としては、ちょっと残念(あと、正面右の売店も余計ですね)。
これから10年かけて天守の木造復原にかかるそうだけど、完成した頃に、また来れるかな。
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