日本酒を飲みたくていつもの弁慶へ行ったら、大親父が相模川の鮎を焼いて出してくれました。
そう言えば、朝通勤途中に相模川に多くの釣り人が入っているのを見かけました。鮎釣りが解禁になったのですね。
元々ここの大親父は鮎釣りが大好きで、毎年この時期が近づくとソワソワしだして、解禁になるといつも釣りたてを食べさせてくれていました。
が、昨年は体調を崩して釣りに行けなくなった様で、鮎にお目にかかることもなく、ちょっと心配してました。
どうやら自分ではなく知人が釣ったものを分けもらった様ですが、平気で扱えるくらい気分的に回復したのかな、と一安心。
(サイズから見て)野生の取り立ての鮎は、ほろ苦さと香りが抜群で、美味しくいただくことができました。
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