小型フィンに付け替えてのファーストトライ。グンと漕ぎやすくなりました。一方で、やはり初めて着けた「360度カメラ」はレイアウトに課題あり。
くるくる予報が変わって結局三浦半島の先っちょだけ晴れた(しかも午前中だけ)、奇跡の様な日曜日。同行させてもらったゲストもリピータだったので、いつもの小網代の森+三戸浜手前まで、気持ちよくSUPを楽しむことができました。
小型化したフィンの影響は絶大(な気がする)で、風を受けても進路維持や方向転換がほぼ違和感なくできる様になった一方で、特に副反応的な変化は感じられず。なぜあんなに大きなフィンが標準添付だったのか…?
一方で、今回はボードに手持ちのinsta360 OneX2を取り付けて撮影にトライ。残念ながら私のDELUXE LITEにはカメラマウントが埋め込まれていないので両面テープ貼りつけの市販品を使用。とりあえずタイムラプス動画取りっぱなしにしてみましたが、その結果保持強度は「安心の3M」でしたが「レンズまわりに水滴が残る」「パドルが干渉する」というトラブルが発覚。
低めに取りつけたため水滴がつきやすかったのだと思いますが、その状態でもパドルが掠ること数回(左右漕ぎ変える時に)。もう少し取り付け位置を高くして注意して漕ぐ、というのが有力解決策だと思いますが、咄嗟の時にパドルでカメラをクリーンヒットしてしまいそう。
レンズ表面を撥水コーティング(親水の方がいいのかな?)してレイアウトは今のまま、という方が現実的かもしれません。
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