会社でCompaqを使い続けること4年。もらった時には「持ち歩けて便利」と思っていたけど2年過ぎた頃から「重い」「電池の減りが早い」「遅い」の3重苦に苦しみ、何度かPC更新をしようとしたけれど「リースが残っている」の一点張りでダメ。それでも4年経ってやっと今年、Dynabook SSへ交換。
VAIO TZを買った時には食指が動かなかったけど、1年経ってこのRX1はかなり秀逸な出来映え。Core 2 duoが載っていてOSがVISTAではなくてXPなので起動も動きも非常に軽快。光学ドライブ無しなので軽くて、薄くて、しかもバッテリの持ちもなかなか。会議などのため常に持ち歩いて使っているけど、半日なら安心してACアダプタを持たずに身軽に出歩ける様になりました。
動画や静止画をいじるわけではない、一般的なビジネスユースであれば、XP含めてベストバランスかもしれません。
#メモリが少ないのが、ちょっと残念(まぁ、会社支給だから)。
東芝 Dynabook SS RX1[SA106E/2W] 会社支給
(その後の顛末) 結局我慢できず、ダメ元でメモリ増設にトライ。BIOSかOSで認識させないとダメかと思っていたら、刺すだけであっさり認識してしまいました。おかげで結構快適に。
[…] VAIO TZを使い始めて約3年。今までもそうだったので、そろそろかなぁ、と思っていたら案の定、ハイバネーションから復帰しないでデータが失われる、という不具合が散発。当然のことながら持ち歩いて使うことが多いノートPCで、ハイバネーションで躓くというのは結構致命的。また、かなり前からHDDの小ささも致命的になってきており、代替を決意。 会社から支給されたDynabookの印象が良かったので東芝を本命に、NEC,ソニーとあわせて後継機探しを開始。 iPadのおかげでPCを外へ持ち出す機会はグンと減ったので、今回は「モバイル至上主義」から少し離れて、多少大きくてもHDDや画面の大きさとCPU性能が良いモノにしようと思って探してみると、やはりどうしても東芝やNECは性能的に中途半端な感じが否めず、結果的にはソニーへ戻ってきてしまう。type TZの影響から随分とtype Gにも惹かれたけど、最終的にはCPU性能を優先して、type Zへ決定。 オーナーメードモデルでCPUは最速(Core i7-640M),メモリ目一杯(8GB),液晶解像度はFull HDを選択。逆に不要なTVチューナーやブルーレイディスク,WiMAXなどは外して、SSDを256GB搭載(さすがにそれ以上は手が出なかった)。 […]