6月頭に美保へ走りに行った直後からついに梅雨入り。平日はそこそこ晴れる日もあった気がするけど週末は雨続きで、もう今月は無理かなぁ、と思っていた最後の日曜日、やっと天気に恵まれていそいそとOCR1で出発。本当は車を使って少し足を伸ばしたいところでしたが、海外出張を控えた身なので自重して、いつも通りの相模川。
今回から、アクションカメラとかウェアラブルカメラと呼ばれる小型のビデオカメラPanasonic HX-A1Hをハンドルに装備。ビデオ撮影では無く一定時間毎に静止画を撮影していくモードで使用することで、走行中に偶然遭遇する景色を捉えよう、というのが狙い。
あとは気にせず、普段通りに川沿いを下り、平塚から茅ヶ崎、辻堂を抜けて、江ノ島へ。
まだ梅雨が明けていないせいか、まだ人出はは疎ら。夏場にしては珍しく江ノ島からは富士山を望んで、気分そ爽快。体力もまだまだ、さらに海沿いを東へ向けて走り出したところで、天気に誘われてか車がどんどん増えてきてすぐに渋滞。あまり増えると走り辛くなってせっかくの気分が損なわれてしまうので、結局七里ヶ浜でUターン。
帰着してからHX-A1Hで撮り続けた画像をチェック。走り慣れた道なので「おっ」と思う様な風景は残念ながらほとんど無く、また平塚から江ノ島〜七里ヶ浜はほぼ全域逆光状態。カメラ側で逆光補正をしてくれてはいるものの、さすがに太陽そのものが画角に入ってしまう条件では効果小。
唯一、通勤含めて毎日の様に通っている「あゆみ橋」は、その特徴であるアーチがきれいに表現された一枚になり、これはちょっとイイ感じ。
膨大な量になるため後でチェックするのが大変だけど、少し撮り続けてみようかなぁ、と思いました。