カンファレンスに出席するためお台場へ。会場となったビルにある駐車場が高かったので隣のビルに駐めたら、最上階に展望室があることを発見。ちょうどビックリするほど青天だったこともあって気になり、昼休みに行ってみることに。
エレベータで上がってみると「東京みなと館」というミュージアムになっていることがわかり、入場料を払って、入館。
テレコムセンター駅横に立つビル最上階(20F)ワンフロアの約3/4ほどを占める小さなミュージアムですが、中には江戸時代の港の様子と今現在のお台場周辺の双方のジオラマがある他、なんと言っても大きなマドの外にお台場~東京湾の景色が素晴らしい、もしかしたら穴場的な場所。
しかしその一方で、一般社団法人「東京都港湾事業振興協会」というお役所めいた名が示す通り、17時閉館なのでせっかくの夜景を楽しめない、大きなマドには蛍光灯が写り込んでしまってせっかくの美景が台無し。しかも、ご丁寧に全てのマドは人の手が届かない様に遠ざけられているのでカメラ(スマホ)を押しつけて写り込みを避けることもできない、というお粗末さ。
う~ん、勿体無い。
ジオラマも、どう頑張っても天井にズラリと並んだ無骨な蛍光灯が写り込んでしまって、台無し。
う~ん、勿体無い。