’23年明けの教訓を活かし、今年の初詣は元日の午後。結構な人出で、皇大神社は諦めました。
’23年は横浜の年末・年始の賑わいを感じてみたい、ということで横浜成田山別院~皇大神社の2年参りへ行きましたが、COVID-19の影響か公共交通機関の深夜運転は中止されたままで結局野毛から厳寒(!?)の深夜に歩いて帰る羽目になってしまったので、今年はその二の舞を避けて、家でお節を済ませてからの初詣。
まずは例年通り横浜成田山へまずはお参り。厄年明けなので、護摩焚き供養の席につかせていただき、無事に過ごせた一年へ感謝していると、突然の「揺れ」。ゆるやかに、でもかなりの時間にわたって揺れを感じましたが、それが元旦早々に石川~能登を襲った「能登半島地震」でした(被災された方へは心からお見舞い申し上げます)。
その後は伊勢山皇大神社へ。昨年同様に参道に並ぶ模擬店にワクワクしつつもまずはお参り、と思ったのですが…
人出は昨年の2年参り時よりは少ないと思うのですが、参列者の整理・統制がほとんどされていないため、並んでいる人と坂を上がってくる人とが混じってしまっており、成田山側からまわった私たちは行列の末尾を見つけることができないまま坂の下まで。う~ん、ここから戻ってお参りする気にはちょっと気が重い…ということで、今年は皇大神社へのお参りは取りやめ。
そのまま野毛の俗世界をめざして、大通りへ下っていくのでした。
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