‘23.08.06
よりによって猛暑とスコールが繰り返す天気の中、鎌倉鶴岡八幡宮へ。この時期はハスで有名ですが、既に昼近い時間で、また既に盛りを過ぎた時期ということもあってか、キレイに咲いている花は見つかりませんでした。
お盆(旧盆)の時期には行けそうにないので、一足早くお墓参りするついでに鶴岡八幡宮へハスを見に。普段はクルマで来ることが多い鎌倉ですが、絶対に混んでいそうなので電車にて(何も気にせず保土ヶ谷駅から横須賀線で、と思って向かったのですが、大混乱中のダイヤを見て初めて架線だか支柱だかとの衝突事故が前夜あったことを知りました)。
あいかわらず抜けるような青空の中に聳え立つ入道雲を見ながら電車にのっていると、北鎌倉で突然の豪雨。でも鎌倉に着いたときは上がっていたのでラッキー(多少涼しくなった気がするし)、と思いつつ増々賑やかになった小町通を抜けて鶴岡八幡宮へ。
参道の左右にある池はどちらも大きな葉が生い茂り、でもなぜか左側の「平家池」は白いハスばかりで、右側の「源氏池」に紅いハス。旗の色を考えると逆じゃないの?と思うのですが、何か意味があるのでしょうか(かつては平家池に紅いハス、源氏池には白いハスが植えられていた、という説もあるらしい)…
暫く写真を撮っていたら、突然ポツリ。すぐに大粒の雨になって、慌てて傘を取り出して、さらに木陰に寄って雨宿り(雷の可能性を考えると、本当は立ち木は避けた方がいいのでしょうけれど…)。
5~10分程度で上がって再び青空が広がる、という様子含めて、まるでスコールの様な雨。どんどん日本が熱帯化していっている気がします…
(その後「みるくほーる」でブランチ中にも雨が降って、さらに電車を降りてあと1分ほどで家につく、というタイミングでもスコール。絶対に日本が熱帯化している…)
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