GWに入って上天気が続く中、改めて港まわりの公園を”春”めぐり。どこも「春爛漫」の賑わいでした。
青空に誘われて港まわりでブランチを楽しんだ後、改めて”春”を求めて公園めぐり。
1ヶ月前は「チューリップがちらほら」だった山下公園はバラが真っ盛りで、海外からのお客様含めて人出も前回以上の賑わいぶり。
ベーブリッジや氷川丸をバックにバラが咲き誇る風景は、実にクラシカルモダンな港横浜ならでは。
一方で、元町公園駅の上にあるアメリカ山公園は、こちらも前回のモッコウバラからバラに主役交代。コンパクトな公園の壁面いっぱいに様々な種類のバラが咲き競って華やかな装い。
そして最後に訪れた港が見える丘公園の主役も、もちろんバラ。前回は様々な小さな花が寄せ植えされつつスッキリと落ち着いた雰囲気でしたが、今は「華やか」一色。
バラは横浜のシンボル花とされるだけあって、どの公園もそれぞれで周囲の風景とバラが見事に溶け合って、異なる風情を楽しむことができました。
コメント