ワクチン接種(モデルナ) #3

　世の中的には「ちょっと遅いかも」というタイミングになりましたが、COVID-19ワクチンの三回目を4/22に実施。前回に引き続き、しっかり39度まで発熱しました。

　ワクチン接種で収まるかな、と期待したのになかなか収まる気配が無いCOVID-19(もっとも、既に弱毒化してちょっと悪性の風邪ぐらいになってきているのに、無理矢理煽り立てて大事にしているだけの様な気もしますが…)。
　正直もういいかな、という気がしないでもなかったのですが、感染が発覚すると会社が大騒ぎして(!?)鬱陶しいし、3回接種しているかどうかでいろいろなサービスも変わってくる気配もあるし、まぁ会社で射てるので楽だし、ということで、ブースト接種。

　前回の経験があったので「副反応覚悟」で準備(翌週の予定を空けておくとか、解熱剤などを用意しておくとか)して臨みましたが、やはり、しっかり発熱。
　金曜日午後に射って、土曜日朝は37度超。昼には39度まで上がって、翌日曜朝は少し残って37度で午後には平熱という「画に描いた様」な経過。
　普通風邪などで39度まで発熱したあとはダルさなどが残ると思うのですが、平熱に戻った後は全く違和感/倦怠感無し、というのは「病気ではない」から、でしょうか。

　ただ、こんな思いをしてブースト接種を受けても日本では「マスク無しOK」とはならない不思議。若年層中心に増えている「COVID-19に感染するより副反応の方が苦しいから射ちたくない」という考えに賛同してしまいそう。