COVID-19のため半年以上自粛してきた自転車を再開。いつの間にか「相模大堰管理橋」が通行可能になっていて、東岸側にキレイなサイクリング/ジョギングコースが作られていてビックリしました。
年初めからあっという間にCOVID-19が広まり、でも屋外は大丈夫だよねぇ、と思った矢先に某山中先生から「ジョギングや自転車でもマスクをつけるべき」というコメントが出され、マスク付では気持ち良くないなぁ、と思って暫く自粛。
GWが過ぎてまだ収束とはいかないもののそれなりに付き合い方がわかってきて、また「濃厚接触=1m以内15分以上」という定義からも単独での自転車なら大丈夫かな、と思ったものの、今年は梅雨が異常に長くていつの間にか8月に突入。
GW明からジム通いは再開してはいましたが、直射日光を浴びながらの運動は本当に久々。気持ち良いけど暑いなぁ(今年は8月になった瞬間に連日の猛暑だし)、と思いつつあゆみ橋から相模川西岸を南下していくと、今まで柵で閉じられていたハズの相模大堰の上に複数の人影を発見。
ここは東名高速で相模川を渡る時に左手(川下側)に見える、ガラス張りの小部屋が複数並ぶ特徴的な”橋”で、いつも「じっくり見てみたいなぁ」と思っていたものの立ち入り禁止で残念な思いをしていた場所。3/31に人・自転車専用橋として開放されたそうですが、COVID-19で自転車を自粛していたため今まで気づかなかった、という次第。
ワクワクしながら渡っていくと、さすがに略等間隔で並ぶ建屋内へは入れないものの、ガラス越しに水門(幅は42mあるそう!)を開閉するための巨大な巻き上げ機が設置されている様子を見えて、う~ん、中に入りたい(一般開放日とかって、無いのかなぁ)。
対岸(東岸)は圏央道~新東名工事の混乱も落ち着いた様で、真新しい人・自転車専用道が出来ていました。どこまで通じているのかちょっと興味がありましたが、今日は久々の自転車なので回り道はやめて、普段通りに西岸へ戻って相模川を南下。
ジム通いのおかげで体力低下を実感することなく茅ヶ崎の河口まで到着。このまま江ノ島まで行こうかな、と思ったけど自転車再開1日目なのでここは自重。河口でUターンしてそのまま普段通りに西岸を北上。残念ながら全体的に霞がかかった様な空の下ではありましたが、久々に屋外で体を動かすことができたので、それなりに満足してこの日は終了。
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