毎年恒例となっている、実家近くの妙法寺での初詣。「お屠蘇の儀」でもらえる盃もついに12個目!干支1周!と張り切って出かけたのですが、結果にガッカリ…
年末に行けなかったお墓参りのため四谷のお寺に寄ってから来たため(それにしても、墓参りは年末にするものと思っていたので、元旦に大勢が来ているのにビックリしました)、いつも以上に遅い到着となってしまいましたが、やはりメインとなる祖師堂の前は長蛇の列。
幸いにも今年も風が無く暖かだったので(そういえば雨の元旦の記憶がほとんど無いなぁ)ノンビリ並んで、まずは令和最初の初詣。
すぐに本堂の「お屠蘇の儀」にまわると、こちらもそこそこの人出。
ここでは毎年干支が描かれた盃をいただくことができ、丑年から来ているので今年はちょうど12年目、ついに全種類揃う節目の年になるので嬉しい!と思って並んだのですが、どうも配られている盃のカタチが今までと違う様…
今までは妙法寺の名と「寿」の文字が入っていたのですが、今年は干支の絵だけ。カタチもちょっと違います。
もしかしたら、十二支の始まり「子年」だからモデルチェンジしたのかも。念願の「十二支コンプリート」のためにはまた11年通うしかない様で、毎年健康にお正月を迎えられるように精進していこうと思います。
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