喪中ではありますが、例年通り初詣。普段より少し遅い時間に行ったら参拝待ちの行列ができていてビックリしました。
毎年本堂で行われている「お屠蘇の儀」では干支の図柄が入った盃でお屠蘇(お神酒)をいただくことができ、その「干支盃」はそのまま持ち帰ることができます。既に10年連続で元旦にお参りしており、ぜひとも12個コンプリート(!)を目指すべく、今年も行ってきました。
普段より1時間ほど遅い時間に向かうと「いつもよりも混雑していない」感じ。昼時は一段落なのかな?と思ったら、今までは山門からまっすぐ作られていた列が、今年は山門手前スペースにきちんと作られたジグザグのコースに人が並んでいたため「混雑していない様に見えた」というのが真相。
さらに係員の「ここからお参りまでは約1時間待ちです」という案内が重なって、「もしかしてTDR?!(大袈裟過ぎ…)」という勢い。
幸いにも今年も晴天&無風という穏やかな天候に恵まれたため、あまり寒い思いもせず(日陰は寒かったけど)、のんびり行列を進んで無事お参り。
一方で「お屠蘇の儀」が行われている本堂は例年より人が少なめ(まだ浸透しきっていない?!)。あまり待つことなく、猪が描かれた干支盃をいただくことができ、これで今年も平穏無事に過ごすことができるに違いない、と確認して帰途へ。
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