パワーサポートのスマートペンを使い始めて3週間ほど経過。なんとなく滑りが悪くなったかなあ、とつぶやいたら「あの手のペンはすぐ劣化するからコッチの方がいいよ」と勧められたので、AmazonでTouch Wandを購入(持ち歩きが多いので伸縮式のM-TYPEを選択)。
届いた品は、う~む、こんな手があったか、と思わせる構造にまずビックリ。また書き心地はいろいろな方がアチコチで呟かれている通り、「竹筆の様」にサラサラとした軽い感じで好印象。
でも7notesとセットでしばらく使っている内に、欠点もちらほら。
確かにすごく軽い書き心地で、しかもこれが劣化することなくずっと続く、というのは間違い無いでしょう。でも逆に滑りが良すぎて押さえが利かずにアイコンなどのタップが空振りとなるケースが多く、結構なストレス。またM-TYPE特有なのだとは思いますが、筆先が画面へ触れる度にカチャカチャ音がする、というのも気に触る。
残念ながらスゴくいい感じに思える時とそうではない時とのギャツプが大きく、これだったらスマートペンの方がいいや、というのが私の結論。
静電式パネル向のスタイラス探しはまだまだ続きそう。
ミナトエレクトロニクス,Touch Wand M-type
[TWM-002BK ] 2,250円(Amazon)
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