年に数回恒例となっている義父母との温泉旅行(とは言っても現地集合・現地解散ですが)で熱海へ。マイクロフォーサーズを買ったのに、まだどこにも持って行く機会がなかったのでいそいそと準備して、熱海梅園へ。
少し遅めに家を出たので満車かな、と思いつつ、やはり満車の看板を持ったオジサンが立っていたけど気にせず駐車場に向かったらすんなり入場(ラッキー)。
空は晴れ、気温もまずまず。いろいろな種類の梅がほぼ満開一歩手前、という感じで咲いていて、タイミング的にはほぼベスト。早速カメラの使い心地を試しつつ園内を巡回。
どうしても電子ビューファインダから見る画像が妙に人工的に見えてしまって慣れることができず、なんとなく自分が何を見ていて何を狙って撮ろうとしているのかが判らなくなってしまうこと数度。また光量調整などのやり方も当然今まで使っていたCANON EOS とは異なっているため余計に手間取ってしまい、かなりのフラストレーション。
あちこちで咲いている梅はとても綺麗で、また光もいい感じで入ってくれる好条件だったのにもかかわらず、カメラ操作とファインダからの眺めばかりに集中してしまい、心残りの梅園散歩となってしまいました。
後から見てもちょっとなぁ、という感じの写真が多く、これから暫く持ち歩いて慣れていかないとダメだな、と反省すること頻り。
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