、普段はブルーブラックと赤の2本の万年筆を手帳に差して持ち歩いていますが、さらに机上では黒を含めて3本の万年筆を使っています。
今までは机上用も手帳用と同じReviereを使っていたのですが、ちょっと軸が太めのモノが欲しくなってウォーターマンのハーモニーに変えました(例によって、3本まとめて)。が、3本ともインクのノリが悪くて実に不快(紙との相性なのかもしれないけれど、常用しているLIFEのレポートパッド上で書いているとすぐに掠れる)でガマンしきれず、試しにPILOTのGranceに乗り換えたらイイ感じ。やはり日本字には日本製が一番、なのかも。
でも以前パイロットを使った時、これまた紙との相性なのかもしれないけれど(その時は確かBINDEXのシステム手帳用リフィル)、インクが滲みまくって困った経験がある(特に赤がひどかった)ため、パイロットのインクは使わずにコンバータをつけてプラチナのインクを吸わせて使っています。
#プラチナのブルーブラックが好き、というのもあるけど。
PILOT, Grance[FG1-MR,EF] 10,500円
[…] Granceで「極細」の気持ちよさに目覚めたことと、Riviereが多少劣化して字が太くなり始めたのがキッカケで、再び万年筆探し。残念ながらRiviereには「極細」が無いので、同じプラチナ […]
[…] (その後の顛末) かなり気に入って使っていましたが、気分転換もかねてパイロットへ浮気。さらに手帳用に残したものもプラチナの14Kスタンダードへ代替わり。 […]