フランス滞在最終日。フライトは21時過ぎ。平日なので、もちろん昼間は出社。使ったプレゼン資料を整理して、会議の議事録をまとめている内に、面倒になってきて、多少早めかなぁと思いつつ、タクシーを呼んで空港へ。
勝手知ったるCDGの第一ターミナルは相変わらずお店の種類に乏しいですが、今回は前日早めにホテルに戻れたので有象無象用(⁈)のお土産は購入してパッキング済み。おかげで(安い)お土産に頭を悩ます必要も無く、ちょっとだけお店を覗いてツレへのお土産を買って、ラウンジへ。
フライト時間が迫って来たので早めにサテライトへ移動(ここはセキュリティゲートの数が限られていていつも大混雑するので)したのに、どうやら機体準備に手間取っている様。でもちょうど綺麗な夕陽を眺めることができて、ちょっとラッキーと思っている内にゲートが開いて無事搭乗。
復路は、往路で確認した通り、迷わず肉を選択。期待通り、赤ワインが美味でした。そして映画は、しばらく迷ってからメリー・ポピンズを選択。私にはメアリー・ポピンズという方が馴染みがありますが、子供の頃数え切れないくらい何度も読んだジュヴナイルが映画化されたもの。かなり古い、でもとても有名な映画化ですが、ミュージカルが好みでは無いので今まで一度も見ずにいました。今回なんとなく見ようかな、と思ったのが何故かは自分でもわかりませんが、実際に見てみたら意外とミュージカルであることが気にならず、楽しむことができました。
後はいつも通り、寝て、本を読んで。途中、往路で念のためチェックしておいた免税品をお土産に買って。気ままに過ごしている内に、羽田到着。
今回は珍しく土日を含む出張になったので観光らしきものもでき、まずまず充実した出張だったかも。
